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そのフォーム、ズルしてない?トレーニング効果を下げる代償動作について

こんばんは。
大阪市阿倍野区にあるパーソナルジムグレイスフル帝塚山トレーナーの金物谷です。
 
 
今日は、昨日のブログの続きです。
思うように体が変わらない要因はいろいろ考えられますが、今日は「間違ったフォーム」
その中でも「トレーニング中に起こる代償動作」について書いていきます。

正しいフォームの習得は、怪我なく安全にトレーニングを行うために重要です。狙った筋肉に適切に刺激を入れるために必要になります。

 

筋トレ初心者が」一から始める場合、当たり前のようですが、まず正しいフォームを知って、弱い負荷からはじめる必要があります。

①自分の体重で行う自重トレーニングをしばらく行いフォームを習得します。

②繰り返し安定したフォームで行えるようになったら、重量や回数、セット数などの負荷を上げます。

 
 

そして、負荷が上がってきて問題になってくるのが、【代償動作】です。

【代償動作】とは
字の通り、代償する動きをいいます。トリックモーションとも言います。

特定の筋肉や関節が本来の役割を果たせない時に、その周囲の筋肉や関節がカバーし、目的の動きを行おうとすることを言います。

 
・ごまかし。ある意味自然な反応ですが、筋トレには邪魔になるものです。
 
・筋力が弱い(筋力に対して重量が重すぎる)場合や、関節の柔軟性が低い場合に起こります。
 
 

【代償動作のデメリット】
・ほかの筋肉でかばうので、本来鍛えたい筋肉への刺激が弱くなり、うまく鍛えられない。

 

・フォームが崩れたり、反動を使うことで、怪我につながる可能性がある。

 

・代償している筋肉や関節へ過剰な負担がかかる。

 

・長期化すると筋肉のアンバランスから姿勢の崩れに繋がる

 
筋肉のアンバランスは誰にでもあります。普段よく使う筋肉とそうでない筋肉。間違ったフォームのまま筋トレを繰り返すのは、その差をさらに大きくする可能性があります。
 
 

【代償動作の予防策】

❶正しいフォームとそのトレーニングで鍛えられる筋肉を知っておく。(解剖などの細かい話しはなしでOK)

「ちゃんと狙った筋肉に効いているか、疲労感がでているのか。の判断ができるようになります。

 

❷周辺環境を利用し、自分の体の動きを視覚的に把握する。

例えば、スクワットなら鏡を見ながらやったり、壁やイスを使い距離感をみながらやったり。
正しいフォームから逸脱した動きに自分で気付けるようになります。
 
自分の体がどのように動いているか、今関節がどのくらい曲がっているかといった感覚を「位置覚や運動感覚」といい、筋肉や関節にある固有受容器というセンサーにより感知されます。
 
でも、個人によっては結構誤差があり、「背骨を真っすぐ保っているつもりでも、曲がってしまっていたり。」して自分が思っている動きと差があるということはよくあります。そこで、重要なのが、視覚情報です。周りとの位置関係を把握することで誤差を補い正しいフォームでトレーニングを行う手助けをしてくれます。
 
 
❸自分の体の癖を知っておく
これは、初心者には難しいかもしれませんが、自分の体の特徴を知り、代償パターンを知っておくことで自分で注意でき、防ぐことができます。
 
☑︎お尻が意識しにくく、前ももばかり使ってしまう。といった自分の筋肉の感覚や
 
☑︎スクワットの時、ひざが内側に入ってくる。といったトレーニングフォームの崩れを視覚的に把握しておくことも重要です。
 
 
❹トレーナーや詳しい人に見てもらう。教えてもらう
これが一番確実です。代償に注意しててもトレーニング中は必死なので、気付かないクセもあります。
初心者は特に専門知識がある人に客観的にみてもらうのがオススメ。
 
間違ったフォームは、正しいフォームを体で理解していないのはもそうですが、狙った筋肉の筋力が弱いことが原因であることも多いです。(弱い→すぐ疲労する→ほかの筋肉の力を借りて無理に行う)
その場合、自分の筋力に合わせて回数や重量、セット数を調整する必要があります。
 
 
せっかくトレーニングするなら、効率よく鍛えたいですよね。
頑張ったのに「あまり変わらない。」とか「腰を痛めてしまった。」という悲しい結果にならないよう正しいフォームの習得、代償動作には気をつけましょう!
 
 
 

まず2ヶ月頑張ろう!途中でやめるなんて勿体ない

こんばんは。
大阪市阿倍野区にあるパーソナルトレーニングジム
グレイスフル帝塚山トレーナーのかなものやです。
 
筋トレを始めたばかりの時は、モチベーションが高く、筋トレが辛くても乗り切れるんですが、しばらく続けていると開始時の熱は冷め、徐々にモチベーションが保てなくなる方が多いです。
 
モチベーションの維持に重要なものに【体の変化】の実感があります。
 
「少しくびれてきたな。」と自分で感じたり、友人に「引き締まってきたね」と褒められたり。
 
これがあるとまた頑張ろうと思えるし、筋トレが楽しくなるのは間違いないです。
 
そこで、今日はどれくらい頑張れば、その体の変化を感じられるのか?について少し詳しく書いていきます。
 
結論を先に言っちゃうと、「2ヶ月」です。
初心者が筋トレを始める場合、どんなに辛くても2ヶ月継続して下さい。正しく行えば変化は現れます。
 
 
まず、

筋力アップのメカニズム
❶神経系の適応  参加する筋線維の増加
❷筋肥大  筋線維が太くなる。断面積の増加があります。

 
詳しく見ると
❶筋トレ開始初期から筋肉が増えるなんてことはありません。しかし、神経系の適応により筋力はどんどん上がっていきます。
 
これは、今まで使われていなかった筋線維が運動に参加するようになることで、前より力を発揮できるようになるというメカニズムです。
 
トレーニングをしていて、最初キツかった運動が段々楽にこなせる様になっていき、さらに強い負荷に耐えられる様になってきます。
この段階で、結果を焦ってはいけません。自分でやっていると「筋肉が増えた感じがしない」と辞めてしまう人もいますが、この段階で増えないのは当たり前。やめるなんて勿体なすぎる!
 
 
ここは読まなくても大丈夫!
「もっと詳しく」
脳からの命令を伝える運動神経は、何本もの筋線維を支配しており、これを運動単位といいます。
筋トレにより強い負荷がかかると、今まで
サボっていた運動単位が動員されるようになり、より大きな力が出せるようになります。
たまに体はそれほど大きくないのに、体が大きい人より力が強い人いますよね。
それは、神経系の影響で、筋肉量は多くないけど、筋肉の収縮に参加する筋線維が多いという理由からです。
 
 
 
❷そして2ヶ月すると、いよいよ筋肉量がアップしてきます。(個人差があるため3ヶ月見たほうが確実)
 
筋トレにより筋線維が損傷し、それを修復し筋線維がさらに太くなっていき、筋肉量は増えていきます。
 
今までトレーニングをしたことのない初心者ほど、伸び代があります。

◆頑張ったけど、体が変わらないという方へ

2-3ヶ月頑張ったけど体が変わらない要因を挙げてみました。

 
・筋トレの頻度が少ない(週2回以下)
週1回でもトレーニングのボリュームを多くすることで、筋力アップが可能と言われていますが時間がかかります。週1は基本的には維持
 
・トレーニングのボリューム(総負荷)が少なすぎる
自宅トレで結果がでないパターンで多いのがこれ。筋肉量を増やすにはある程度のボリュームが必要になります。
 
楽々できる自重スクワットを10回×3セット行っても筋肉は増えません。筋トレのボリュームは以下のように
 
ボリューム=回数×重量×セット数
で決まります。
 
筋トレをやっていって筋力がアップしてきたら(=楽にこなせるようになってきたら)、回数・重量・セット数のどれか、または全てを変えていく必要があります。
 
自宅だと、器具が不十分なので重量に限界があります。それでも回数やセット数を増やしたりすることで、追い込んでいくことは可能です。
トレーニング方法を変えることで重量UPも可能。 より体重がかかるよう片脚でやるなど。
 
・栄養が足りていない
カロリー収支が大きくマイナスに傾いている。(筋肉が分解されている。)
タンパク質が不足(筋肉の材料が足りない)しているなど。
 
・代償動作で狙ったところが使えていない。
これも初心者には意外と多いです。自重トレーニングは全身を使って行うため、弱い部分や硬い部分(可動域の狭い)を、かばって本来狙ったところをうまく使えていないことがあります。
トレーニングフォームを理解して、鍛える部位を知っておく必要があります。今はYouTubeでいくらでも解説動画があるので、調べるのも良いかも。
 
このほか、ストレスや睡眠不足も筋肉の成長を邪魔します。
 
 
これらの点に注意して、まずは2ヶ月頑張ってみましょう!体の変化がでると必ず楽しくなりますよ。
 
 

体脂肪が増えるデメリットは見た目だけじゃない!

こんばんは。
大阪市阿倍野区にあるパーソナルジム

グレイスフル帝塚山トレーナーの金物谷です。

痩せたい人にとっての敵と言えば、体脂肪ですが、体脂肪には「皮下脂肪」と「内臓脂肪」
それ以外に「異所性脂肪」というものがあるのはご存知でしょうか?

数年前からテレビでも紹介されているので、知っている方もいるかとは思います。

今日は異所性脂肪とは?また蓄積されることで起こるデメリットについて書いていきます。

まず、意外と知らない

 

脂肪を蓄えるメカニズム
体脂肪は体に備わった飢餓への対策で、食べ物が十分になかった時代、体のエネルギー貯蔵庫でした。

でも今は飽食の時代で、その体脂肪が生活習慣病などの原因になっています。

食事から摂取した栄養素は、血液を巡り必要な分をエネルギーとして使用し、余った分は脂肪細胞に貯蔵されます。

糖質(グルコース)であれば、すぐ使われなかった分は、まず肝臓や筋肉にグリコーゲンとして貯蔵されます。
でも、筋肉・肝臓の貯蔵量はあまり多くないので、それ以外の余りは脂肪に変わり、脂肪細胞に蓄えられます。

ちなみに、脂肪細胞は脂肪を蓄えると大きくなりますが、その大きさの限界を迎えると次は数を増やします。(脂肪細胞の増殖)

異所性脂肪とは?
筋肉や心臓、肝臓や膵臓といった本来蓄えられる部位ではない、脂肪細胞以外に蓄えられた脂肪を言います。

脂肪はまず皮下脂肪に蓄えられ、そして内臓脂肪・異所性脂肪に蓄えられます。
中でも日本人は、欧米人と比べ皮下脂肪への貯蔵量が少ないため、内臓脂肪や異所性脂肪を蓄えやすいと言われています。

なぜ異所性脂肪蓄積が良くないのか?

遊離脂肪酸が過剰な状態が続く、また異所性脂肪が蓄積することで、蓄積した臓器は本来の機能を発揮できなくなります。
 
(※遊離脂肪酸とは…血液中にある脂肪のこと。脂肪細胞から取り出されたりした状態)
 
 
1、膵臓への脂肪蓄積
インスリンを分泌する膵臓β細胞の容量が減少し、インスリンの分泌障害に繋がる。
 
2、筋肉への脂肪蓄積
インスリンの効きが悪くなり、筋肉の糖の取り込みが低下する。
 
インスリンの効きが悪くなると、通常のインスリン量では糖の取り込みが間に合わないので、膵臓はインスリンの分泌量を増やします。
過剰に分泌した状態が続くことで、膵臓は疲弊し分泌量は低下して、ついに糖の取り込みが追いつかなくなり糖尿病を発症します。
 
“糖尿病発症時には全体の容量が減少しはじめ,特に膵 β 細胞が斑(まだら)状に失われ線維化していくことと一致してインスリン分泌能が低下する。”
【参考・引用】異所性脂肪と2型糖尿病・心臓血管病 島 袋 充 生1,2),Munkhbaatar Dagvasumberel2),
 
内臓脂肪だけではなく異所性脂肪もこのように、糖尿病などの生活習慣病の発症に関わっていると研究で分かってきています。
 
脂肪が蓄えられるメカニズムから分かるように、体脂肪が増えるのは使い切らない分を蓄えるからです。非常にシンプルですが、摂取カロリー<消費カロリーだと体脂肪は減っていきます。
 
体脂肪を減らすことは、シルエットを整えるためだけじゃなく、生活習慣病予防のためにも重要です。健康的な食事と適度な運動には気をつけたいですね。
 
 
 
 
 
 

食べるだけでカロリーを消費する?食事誘発性熱産生とは

こんにちは。
大阪市阿倍野区にある女性向けパーソナルトレーニングジム
グレイスフル帝塚山トレーナーの金物谷です。
 
ダイエットに重要なカロリー収支。
大事なのは摂取カロリーを抑え、消費カロリーを増やすこと。
 
今日は、食べるだけで消費カロリーを増やす方法について書いていきます。
まず、

1、カロリー消費の方法は3つ
❶基礎代謝  生命維持に必要なエネルギーで安静にしていても消費する。

❷活動代謝   運動によって消費するカロリー日常動作やスポーツなど

❸食事誘発性熱産生   食事の消化・吸収・代謝などによって消費するカロリー

❶から順番に多く、割合は
基礎代謝が60%
活動代謝が30%
食事誘発性熱産生が10%
と言われています。

たった10%と思われるかもしれませんが、食事は毎日しますし、積み重なると結構大きいんです。
食事誘発性熱産生についてもう少し詳しくみていきます。

2、食べるだけでカロリーを消費する食事誘発性熱産生とは

先ほど説明したように、食べ物の消化吸収などで消費するカロリーを言います。
食後に熱を生み出し体温が上がります。食べた後、体がポカポカするのはこれです。

栄養素によっても消費カロリーは以下のように違います。
タンパク質30%
糖質6%
脂質4%   と言われています。

それぞれの栄養素を摂取したカロリー分の30%、6%、4%がカロリー消費されます。

普通の食事で3大栄養素を満遍なく摂った場合、大体10%を消費すると言われています。

例えば)
タンパク質を50gとった場合、タンパク質は1gあたり4kcalなので、摂取カロリーは50g×4kcal=200kcal

200kcalの30%がカロリー消費されるため
200kcal×0.3=60kcal  となります。

ちなみに糖質・タンパク質は1g=4kcal、脂質1g=9kcalです。

ダイエットに高タンパクの食事が良い理由

①筋肉をつけるために、タンパク質は絶対に必要。だと言うことは今までブログでも説明してきました。

それに加え、
②食事誘発性熱産生により、高タンパク食だと消費カロリーが増える。というメリットがあります。
先ほど説明したようにタンパク質はほかの栄養素と比べ、圧倒的に消費が大きいです。

Testosteroneさんの

超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由

で具体的に例えられていたのを思い出したので真似してみます。
 
 

例えば

1日の食事で3大栄養素の割合を変えて、食事の糖質を50g減らして、タンパク質を50g多く取るようにすると
 
糖質: 
50g×4kcal=200kcal
200kcal×0.06=12kcal
 
タンパク質:
50g×4kcal=200kcal
200kcal×0.3=60kcal
    
60kcal-12kcal=48kcal
 
1日の消費カロリーに48kcal差が出ます。
48kcalというと微々たるものですが、30日、12ヶ月続けると
 
48kcal×30日×12ヶ月=17280kcalの差がでます。
 
1kg痩せるのに必要なのは7200kcal
17280kcal÷7200kcal=2.4kg
 
糖質を50g減らしてタンパク質を50g多く取ると、食事誘発性熱産生によるカロリー消費で、年間で2.4kgの差がでることになります。
ちょっと無理やり計算した感じですが。笑
 
 
すごいのは同じカロリー、しかも食べるだけで差がでるということです。
テストステロンさんの例えは、確かタンパク質200gと、ボディビルダー並みの摂取量だったので、一般的な量に変えてみました。
 
 
どちらにしても、
ダイエットするためには、筋肉量を増やす必要があり、
筋肉量を増やすにはタンパク質をたくさん取る必要があります。
 
タンパク質をたくさん摂ると、筋トレの効果を筋肉量UPという形で活かせるし、カロリーもより多く消費してくれる。
 
と思うと積極的にタンパク質を摂ろうという気になりませんか?

Summerキャンペーンのお知らせ

こんばんは。

大阪市阿倍野区にある女性専門パーソナル

グレイスフル帝塚山トレーナーのカナモノヤです。

 

毎日35°と暑い日が続いていますが、皆さんは夏バテせず過ごせていますか?

食欲は落ちてませんか?冷たいものばかり飲んで・食べて過ごしてませんか?

 

また、薄着になる季節です。体型が気になる人も多いと思います。

この機会に筋トレを始めませんか?

 

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理想の体は「短期」の「本気」じゃなく、「長期」の「根気」で手に入る!

こんにちは。
大阪市阿倍野区にあるパーソナルトレーニングジム
グレイスフル帝塚山トレーナーの金物谷です。
 
 
ダイエットする上で欠かせないカロリー制限ですが、皆さんは正しく行えてますか?
短期の結果を求め過ぎて、カロリー制限を強くし過ぎていませんか?
今日は、「リバウンドしにくい痩せ体質、筋肉量が保たれた理想的の体」を作りたいという方に読んでいただきたい内容になっています。
 
 
ダイエットの基本
カロリー収支をマイナスに

摂取カロリーを減らしても、必要な消費カロリーは変わりませんので、そのマイナス分は、体脂肪と筋肉を分解してまかなわれます。

理想の体を作るなら、体脂肪Lose・筋肉量UPを目指せ

筋肉を落とさないようにするには、
❶タンパク質をたくさん取って血中アミノ酸濃度を高く保つ

❷筋トレをして筋肉に刺激を入れる
ことで筋肉の分解を抑えることができると言われています。
 
だから、食事制限だけのダイエットで、さらに断食のような超低カロリー・低タンパクだと最悪です。体脂肪と一緒に筋肉量がガクッと落ちますので間違いなくリバウンドして太りやすくなります。

“体脂肪に関しては、1日に脂肪細胞から使えるエネルギー量には限界があり、体脂肪率が低い人ほどこの限界も小さくなります。”

1日に体脂肪から取り出せるエネルギー< カロリー収支のマイナス幅

となると、筋肉を分解してしまうことになります。体脂肪ではまかないきれない分を筋肉から取り出すということですね。きっちり体脂肪から優先して使われるわけではないでしょうけど。

 

体脂肪から取り出せるエネルギー量は、体脂肪率が高い人ほど多いそうです。なので、体脂肪率の高い人の方が、摂取カロリーを低めに設定しても大丈夫で、体脂肪を速く落とせるということになります。

【参考・引用】Athlete body.jp ダイエット中の食事量の減らし方とタイミング

 

また、ダイエットを始めていくと、必ず体重の落ちない停滞期がやってきます。これは基礎代謝の低下など体の反応によるものですが、その時に体重が減らないからと安易に摂取カロリーを落とすのは危険です。

 
◆ダイエットを始めた当初より、体脂肪が減っている。
→体脂肪から取り出せるエネルギー量も減っている
 
→それにも関わらず、摂取カロリーを減らしマイナス幅が大きくなる。
 
→不足分で筋肉がさらに分解されやすくなる。   からです。
 
 
体重が減って体が変わると面白くなったり、逆に減らなくなると焦ってしまったりして、カロリー制限を強くしてしまう方がいます。
 
でも、説明したように筋肉量をなるべく減らさず、体脂肪を減らしていくためには、カロリー収支のマイナス幅を適度に保って、じっくり続けていくことが重要になります。
 
2ヶ月で10kg落とすような短期集中ダイエットでは、カロリー収支のマイナス幅が大き過ぎて、筋肉量が減ってしまいます。
 
「短期間で痩せる」というのは、痩せたい方にとってすごく魅力的だと思いますが、その体型が維持できないと、短期的に痩せても意味はないですよね。
筋肉量が前より減るということは、前より太りやすくなるということです。
 
体重の減りが緩やかでも、筋肉を落とさず、じっくり体脂肪を減らしていく方が、長期的なメリットが大きいのは明らかです。
 
焦らず続けていきましょう!
 
 
 

【賢い外食】最近全然料理してないという方に

こんばんは。

大阪市阿倍野区にある女性向けパーソナルトレーニングジム

グレイスフル帝塚山トレーナーの金物谷です。

 

 

いきなりですが皆さんは外食されますか?

「子供が自立して家でご飯を食べなくなったら、急に夕飯を作らなくなった。」と言うお話しはよく聞きます。
 
「自分の分だけだし適当に済ませてしまおう。」とか「二人だし外に食べに行こう!」となることが多いようですね。
 
そこで、今日は食事制限をされている方でも、できる外食の仕方をご紹介します。
 
 
食事制限中に外食なんて無理?
全然そんなことはありません。❶お店❷メニューを選ぶことで、友達やご主人と外食を楽しむことはできます。
 
その前に、どの程度の食事制限をするのか?という点が重要なのではっきりさせておきます。
 
❶しっかり体重を落とすためにカロリーも考え、食事制限をする
❷体型・健康維持のため、普段の食事を少し気をつける程度
 
ここでご紹介するのは❶の方のための内容です。
 
 
【どんなお店ならOK?】
和食、居酒屋、焼き鳥、焼肉、鉄板ステーキ、ファミリーレストラン、中華、イタリアン(コースじゃない)、
などはOK
 
【どんなお店はNG】
うどん、そば、お好み焼き・粉もん、ラーメン、丼屋、寿司屋、カレー屋
 
などは避けたいです。
 
違いは見ていただくと分かるように、NGは炭水化物以外の選択肢がないこと。
うどん屋でうどん食べないという選択肢は無いですよね。天ぷらだけ食べるという強行も無理ではないですが、そんなんだったらそもそも行かない方が良い。
 
OKのお店は、主食であるご飯やパンを抜いてオーダーできるという点です。
 
・居酒屋やファミレスなんかは、メニューの幅が広く、意外と低カロリー、低糖質のものも多いです。
アルコールもビールや日本酒、酎ハイ、カクテルなどを避けて、焼酎やワイン、ハイボールなどを選んで頂くと良いかと。
 
・ステーキ・焼肉や焼き鳥なども高タンパクなので、カロリーは高めですがおススメです。
しっかり体重を落とすためにカロリー制限までされる方は、牛ヒレ肉やモモ肉など脂の少ない赤身にする方が良いでしょう。
 
和食屋ではお刺身や焼き魚、天ぷらも良いかと思います。
 
 
あとOKに書かなかったのですが、ファーストフード・ハンバーガーなども選び方によってはOKです。
50歳代の女性で行く人も少ないかもしれませんが一応。
僕はたまに行きます。トレーナーやってるとなんか言いにくいんですが。笑
 
・ハンバーガーのセットなら、必ずポテトを食べず、サラダを選ぶ。
炭酸、オレンジジュースは飲まない。コーヒーやお茶にする。
 
・最近では、コンビニも低糖質や低カロリーといったダイエット中の人に優しいメニューを揃えてくれています。
 
「最後に」
★栄養素は1日のトータルで考えます。
外食でまとめて食べてしまっても、その日の他の食事で調整できれば全然心配はいりません。
 
・当たり前のようですが、事前に外食が分かっていれば調整しておく。
・NGのお店を選ばない。決定権がない場合は、その日はあきらめ食事を楽しむ。
 
あと、体型・健康維持のための食事でも、炭水化物だけの食事は避けて欲しいです。タンパク質も食物繊維も含む食事を意識しましょう。
 
 
 
1日の食事に神経質になり過ぎないのも、継続するためには重要です。
食事は毎日続きます。できるだけ楽しく。
 
外食の話しをしていたら「孤独のグルメ」が観たくなってきたので、この辺で失礼します。
 
 
 
 
 

閉経後は「骨密度が正常」でも油断できない理由

こんばんは!
理学療法士のやさしい筋トレFUWA.Tトレーナーの立花です。

 

昨日は、骨粗鬆症の説明や、予防に筋トレが有効というお話をしました。今日は、骨粗鬆症についてもう少し詳しく書いていきます。

 

テーマは、「なぜ閉経前後の女性は、骨粗鬆症に特に注意が必要なのか?」です。

 

50歳前後からの女性に、ぜひ知っておいていただきたい内容です。最後まで読んでみてくださいね。

 

骨粗鬆症は、骨量が減るだけじゃない

 

骨粗鬆症は、骨の強さが低下し、骨折しやすくなる病気です。

「骨の強さって、骨密度のことじゃないの?」と思いますよね。

 

実は、骨の強さには、骨密度だけでなく、骨の内部の細かな構造などの「骨質」も関係しています。

つまり、骨粗鬆症は、

「骨量が減ること」だけではなく、「骨の強さが低下すること」

と考えると分かりやすいです。

 

もちろん、骨密度は大切な指標です。ただ、骨密度だけで骨折のしやすさがすべて分かるわけではないんですね。

骨は、毎日少しずつ入れ替わっている。骨は、一度できたらそのまま…ではありません。

 

古い骨を壊す「骨吸収」と、新しい骨を作る「骨形成」を繰り返しながら、少しずつ作り替えられています。

 

この骨の入れ替わりを「骨代謝回転」と言います。難しい言葉ですが、要するに、骨のリニューアルですね。

壊す量と作る量のバランスが取れていれば、骨量は保たれます。

ところが、壊す量が作る量を上回ると、骨量は減ってしまいます。

 

閉経後は、骨の入れ替わりが活発になる

閉経によって女性ホルモンの「エストロゲン」が減少すると、骨吸収が活発になります。

それに伴って骨形成も活発になりますが、壊された分を十分に補いきれず、骨量が減りやすくなります。

このように、骨の入れ替わりが活発な状態を「高代謝回転」と言います。ここで少しややこしいのですが、高代謝回転そのものは「入れ替わりが活発」という意味です。

 

そのうえで、骨吸収が骨形成を上回ると、骨量が減っていくというわけです。

どんどん骨が新しく入れ替わっていくんですが、悲しいことに、作られる量より壊される量が多くなってしまうんですよね…。

閉経前後は、この変化によって骨量が減りやすい時期なので、注意が必要です。

 

 

加齢によって、骨を作る力も低下する

 

閉経による変化に加えて、年齢を重ねると、骨を作る細胞の働きも低下していきます。

また、食事量の減少やカルシウムの吸収低下、ビタミンDの不足なども、骨を弱くする要因になります。

カルシウムやビタミンDが不足すると、血液中のカルシウムを保つために、骨からカルシウムを取り出す働きが強まることもあります。

ただし、「60歳になったら高代謝回転から低代謝回転に切り替わる」というわけではありません。

骨の入れ替わりには個人差があり、高齢になっても骨吸収が活発な方はいます。

閉経による変化と加齢による変化が重なりながら、骨が弱くなっていくことがあるんですね。

 

 

「骨密度が正常」でも、油断できない理由

骨折の危険性には、骨密度の低下だけでなく、骨の入れ替わりが過度に活発になることも関係しています。

そのため、「骨密度が正常だから、骨折の心配はない」とは言い切れません。

意外ですよね!

 

ただし、これは「骨密度は重要ではない」という意味ではありません。骨密度が保たれていることは、もちろん良いことです。

骨密度に加えて、骨の入れ替わりや、ほかの危険因子にも目を向けることが大切なんですね。

骨量が少ないことに加えて、骨の入れ替わりも過度に活発になっている場合は、骨折の危険性にさらに注意が必要です。

 

また、骨折のしやすさには、年齢や過去の骨折、転倒のしやすさ、服用している薬なども関係しています。

 

骨の入れ替わりは、検査で調べられる

 

骨の入れ替わりの状態は、病院で血液や尿の「骨代謝マーカー」を調べることで、評価の参考にできます。

ただし、この検査だけで骨粗鬆症の診断や、薬が必要かどうかが決まるわけではありません。

骨密度や骨折歴などと合わせて、医師が判断します。

「骨密度は前に測って大丈夫だったから」と思っていても、その後、変化している可能性はあります。

以前の結果だけでずっと安心と考えず、閉経や体調の変化をきっかけに、骨の健康について相談してみるのも良いですね。

 

治療とあわせて、運動などの対策も大切

 

骨粗鬆症では、骨折の危険性などに応じて薬物療法が行われます。

そして、治療を受けている場合も、運動や栄養、転倒予防などの対策は大切です。

 

筋トレは、骨への適切な刺激に加えて、体を支える筋力を保つことにもつながります。バランスを保つ運動も、転倒予防のために取り入れたいですね。

ただし、骨粗鬆症や骨折歴がある方は、体の状態に合わせた運動を選ぶ必要があります。

骨を守ることと、転びにくい体を作ること。

この両方を意識して、今から少しずつ取り組んでいきましょう!


筋トレで骨も強くなる?骨粗鬆症を予防するために

  • こんばんは。
    理学療法士のやさしい筋トレ「FUWA.T」トレーナーの立花です。

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    今日のテーマは【骨粗鬆症】です。

    筋トレにより得られるメリットはたくさんありますが、特に女性にとって重要なメリットの一つに「骨粗鬆症予防」があります。

  •  
  •  
  • 骨粗鬆症と骨折による負のループ

 

骨粗鬆症は、進行することで骨折しやすくなり、運動機能の低下といった、介護が必要になる原因に繋がるため注意が必要です。

 

骨粗鬆症を患った方に多い骨折として、以下の骨折があります。

 

◾︎手首の骨折

◾︎大腿骨頸部骨折

◾︎腰椎圧迫骨折

◾︎上腕骨骨折 

 

特に圧迫骨折や大腿骨頸部骨折による入院は、長期化することがあります。運動量が減ることで身体機能や認知機能の低下に繋がり、さらに転倒の危険性を高めてしまうため注意が必要です。

 

転倒・骨折 → 運動機能低下 → 転倒・骨折

という負のループです。

 

実際、リハビリ現場では、「転倒・骨折を繰り返し、そのたびに運動機能が低下していく」人をたくさん見てきました。

 

 

骨量低下のメカニズム

骨は常に骨形成(骨を作る)と骨吸収(骨を壊す)を繰り返し、新しく生まれ変わっています。

健康な人では、骨形成と骨吸収のバランスが保たれ、骨量が維持されます。しかし、骨粗鬆症では、骨形成<骨吸収となり、骨がもろくなってしまいます。

 

健康で丈夫な骨
骨形成=骨吸収

 

骨粗鬆症の骨
骨形成<骨吸収

 

 

骨粗鬆症になる要因

 

① 女性ホルモンであるエストロゲン分泌量の低下

女性の骨密度は20歳頃をピークに、その後低下していくと言われています。中でも、閉経後のエストロゲンの分泌量の低下は、骨密度に与える影響が大きいと言われます。

エストロゲンは、骨形成を促し、骨吸収を抑える働きをします。閉経によりエストロゲンの分泌量が低下することで、骨吸収が進み、骨粗鬆症へ進行しやすくなります。

 

② 加齢による食事量の低下・腸からのカルシウム吸収率の低下

これらの理由により、体に入るカルシウム量が減り、血中カルシウム濃度が低下すると、骨からカルシウムを溶かして補います。

骨は体を支えるだけでなく、カルシウムの貯蔵庫でもあります。

カルシウムは筋収縮や神経伝達など、生命維持に必要なものなので、血中では常に一定の濃度になるよう調節されています。

 

ビタミンD不足も関係

ビタミンDは、腸からのカルシウムの吸収を促したり、腎臓(尿細管)でカルシウムの再吸収を促したりする働きがあります。ビタミンDが不足すると、血中カルシウム濃度の低下に繋がります。

ちなみに、ビタミンDは日光を浴びることで体内で作られたり、食べ物では魚類やキノコ類に多く含まれていたりします。ご存知の方も多いと思います。

 

③ 運動不足による骨への刺激不足

一定の荷重刺激があることで、骨形成は促されます。

有名な話ですが、「宇宙飛行士は重力のない宇宙へ行っている間に骨量が低下する」と言われています。地球に戻ってきてしばらくすると、骨量は戻るそうですよ。戻ってから筋トレしているのかもしれませんね。

 

 

筋トレが骨粗鬆症予防に有効な理由

骨にかかる荷重刺激、そして筋肉の収縮は、腱を介して骨に刺激を与え、骨形成を促してくれます。

筋肉量が多いほど、骨形成を促す骨芽細胞の働きが活性化すると言われています。

荷重と筋収縮による骨への刺激。これらの理由から、筋トレは骨粗鬆症予防に有効だと言われています。

 

 

食事と運動で、骨粗鬆症・転倒予防を

 

女性ホルモンの減少はコントロールできなくても、食事に気を付けたり、運動量を今より増やしたりすることで、骨粗鬆症を予防できる可能性があります。

さらに、筋トレで筋肉量を増やし、足で体を支える力やバランス能力を高めることは、転倒予防にも繋がります。


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